名古屋みなと祭花火大会2020はコロナで中止！開催日程はいつ？駐車場＆穴場スポットをご紹介！

「第74回海の日名古屋みなと祭花火大会」は愛知県の花火大会ランキングでTOP5に入るほど人気の花火大会です。

戦後の復興と名古屋港の発展を祈念して始まったお祭りでフィナーレでは約3,000発の花火が夜空を彩ります。

2020年の海の日名古屋みなと祭花火大会の詳しい日程と駐車場や穴場スポットをご紹介します。

第74回海の日名古屋みなと祭花火大会開催日・スケジュールについて

例年は第3月曜日の海の日ですが、
2020年は9月20日（日）に開催されます。
花火の打ち上げ時間：19：30～20：20

雨天決行・荒天中止

（※延期が決定しましたが、2020年は7月に東京オリンピック開催予定だったため9月に開催）

会場へのアクセス

花火大会会場：名古屋港ガーテン埠頭

公共交通機関の場合

地下鉄名港線「名古屋港駅」下車、徒歩すぐ
地下鉄名港線「築地口駅」下車、徒歩10分
名古屋臨海高速鉄道あおなみ線「稲永（いなえ）駅」下車、徒歩30分

車の場合

会場付近は交通規制がかかります。
赤い枠の場所が「築地口駅」付近で、そこから南は規制エリアになります。

規制がかかる前に仮に入れても、規制が解除されるまで出れません。

来場者数が約40万人とも言われているので公共交通機関での行動がベストではありますが、車で移動される方は下記を参考にしてください。

どうしても車で近くまで行きたい方は

赤いラインよりも南エリアのコインパーキングは規制対象です。

築地口駅よりも北にあるコインパーキングに駐車しましょう。

おススメの駐車場は？

少し距離はありますがららぽーと名古屋みなとアクルスの駐車場を利用して、帰りにお買い物も良いかもしれません。

何も買わない場合は2時間だけ無料。
その後30分ごとに200円かかります。
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トイレや授乳施設はある？

名古屋で、愛知県で人気の花火大会という事で、約40万人が来場する事を考えるとトイレの数は足りないと考えておいた方が良いと思います。

授乳施設についてはシートレインランド、名古屋港ポートビル内にあります。花火の打上がが始まると移動が難しいので注意しましょう。

どこで見るのがオススメ？穴場スポットは？

花火の打ち上げは名古屋港ガーテン埠頭沖花火打上船です。近くで見るなら

・名古屋港水族館の南側緑地
・ガーデンふ頭２号岸壁
・ガーデンふ頭３号岸壁

がオススメ。

特にガーデンふ頭３号岸壁は打上船の正面に位置するので特にオススメです。

穴場はJETTYという施設内のレストラン。
ちなみにレストラン名は

レッドロブスター 名古屋港ガーデンピア店です。
予約もできます。

食事をしながらゆったりときれいな花火を見るなんて最高の思い出になるのではないでしょうか。

名古屋みなと祭花火大会の特徴は？

約3,000発の花火打上船から打ち上げられる

「メモリアル花火」やいくつもの花火を組み合わせて短時間に数十～百発という大量の玉を連続的に打ち上げる連射連発の花火「スターマイン」や会場に設置されたスピーカーから流れるメロディーに音楽とシンクロして打ちあがる「メロディー花火」がフィナーレを飾ります。

花火以外の見所は？

名古屋みなと祭は花火大会の前にパレード・山車・総おどりなど様々な催しがあります。

パレード・山車・総おどりのスケジュールは

■筏師一本乗り大会
■マーチングバンドの演奏
■和太鼓・芸能祭り
■JAZZコンサート
■パレード
■神楽・神楽揃え
■山車ながしおどり
■総おどり

がありますが、こちらのスケジュールについては5月下旬ごろに決定予定なので、わかり次第追記します。

まとめ

愛知県の中でTOP５に入る人気の名古屋みなと祭花火大会は大勢の方が来場します。

通常は海の日（第三月曜日）ですが、2020年に限っては９月20日（日）に開催です。

日曜日ということで例年以上の来場者が訪れる可能性もあります。

トイレなどの準備は予め済ませて快適に華麗な夜空に彩られた花火を楽しみましょう。