トンジギでおすすめのタックルは？種類と価格を調査！三重県鳥羽沖でトンボマグロを釣る

今、人気急上昇のトンボマグロをメタルジグで狙うジギンゲームのトンジギ。
大型回遊魚とのビッグファイトに備えてタックル選びは重要！

かといってまだまだこれから発展していく新しいジギングゲーム。

人気急上昇のトンボマグロを三重県鳥羽沖で釣るトンジギにオススメのタックルの種類と価格を調査しましたので紹介していきます！

トンジギとは

トンジギとは昨年から急激に注目され出したトンボマグロをメタルジグを使ったジギングで狙うジギングゲームの略称。

マグロジギングとも呼ばれます。

トンボマグロ

特徴である長い胸びれをトンボと見立ててトンボマグロと呼ばれているという説など様々。

マグロとしては小型で、回転寿司店などでは「ビントロ」という名前で親しまれています。

トンジギおすすめタックルは？

まだまだこれからの新しいジギングなので、現段階でのおすすめですのでご了承ください。

スピニングタックルの場合

ロッド：PE3〜５号負荷対応
リール：8000番
ライン：PE3〜4号（マーカー付きがおすすめ）
リーダー：フロロ12〜20号
ジグ：150〜300g
アシストフック：大型対応のもの

ベイトタックルの場合

ロッド：スロー用300〜400g対応
リール：1500〜2000番（SHIMNO）
ライン：PE3〜4号（マーカー付きがおすすめ）
リーダー：フロロ12〜20号
アシストフック：大型対応のも

PEラインとリーダーのおすすめ結束方法

せっかくヒットしても結束が甘いとバレてしまうので、PEラインとリーダーのオススメ結束方法はPRノットが安心で無難です。

結束方法はこちらの動画がわかりやすいです！

他にもFGノットでもOK。
とにかく抜けないようにするのが一番のポイントです。

悩むのはリール選び DAIWA or SHIMANO

多くの方が悩むのはリール選び DAIWA or SHIMANO？

ですよね。でもこれは好みや相性があるかと思います。

SHIMANOとDAIWAのおすすめリール

SIMANOとDAIWAのオススメリールを紹介します！

どちらも性能が高い分価格も高価。安くても5万円、高いものは13万円前後。

納得した上での購入をオススメします。

SHIMANOのリールならこの２つ

力強く滑らかな巻きと、酷使に耐えうるタフネス

大物相手でもなんとも言えない滑らかな巻き心地

DAIWAのリールならこの２つ

長く使える丈夫な性能が売りのDAIWAのリール。タフでパワフルなモデル

モンスターとのファイトにおいて絶対的な安心感と信頼感をもたらすモデル

トンジギはひたすら待ちの釣り

トンボマグロは回遊魚なので、トンジギはひたすら回遊してくるのを待つ、待ちの釣りになります。

そしていつ回遊してくるかわからないので、ワンピッチ・フォールアクション・速巻きなどジャークパターンを工夫しながら待ちます。

つまり、ジグが重ければ重いほど体への負担が大きくなります。重ければ早く沈む、けれど体へのダメージが大きい。軽いと潮の流れに乗って斜めに。

魚が何を捕食しているかを考えながら、あるいは遊漁船の船長にアドバイスもらいながらひたすらアクション！

オススメメタルジグ

オススメアシストフック

刺さったなら抜けない！バレない！

三重県鳥羽の遊漁船一覧

三重県鳥羽の遊漁船一覧です。

料金、出船時間、持ち物などは直接船長さんにお問い合わせください。

そのほかの遊漁船情報も随時追記します！

もっと詳しく知りたい方に

細かいジグのジャークパターンやポイントなどもっと詳しく知りたい方にオススメツール紹介します！

美人アングラーと呼ばれていた児島玲子さんのインタビューも掲載されてます！トンジギ以外にも、近海ジギング情報も満載！

トンジギでおすすめのタックルは？種類と価格を調査！三重県鳥羽沖でトンボマグロを釣る のまとめ

これからますますトンジギ人気が高まるのは間違いありません！

実際の釣行を想像しながらタックルを選んでそろえるのも釣りの醍醐味です。安心・安全のためのライフジャケットはくれぐれも忘れず出かけましょうね！

メジャークラフトのトンジギおすすめタックル紹介