丸亀うどんの「カレーうどん」でホッカホカ。カレーでー認知症予防
先日寒かったので何を食べようかな?って思ってたら丸亀うどんが目に入ったのでカレーうどんを食べに行ってきました!
なぜカレーだったでしょう??
もくじ
カレーに入っているターメリックというスパイスの特徴は?
ターメリックに含まれている「クルクミン」には様々な健康に良い作用があります。
日本で馴染みの深いウコンはターメリックのことです。
ウコンは時期によって成分が異なる?
春に花を咲かせるウコンは春ウコン(別名ワイルターメリック)
クルクミンの含有量は秋ウコンに比べるとかなり少ないけれども、ミネラルを豊富に含み抗がん作用など、生活習慣病の予防に効果的と言われています。
秋に花を咲かせるウコンは秋ウコン(ターメリック)と呼びます。
秋ウコンはクルクミンを豊富に含み、カレーなどに使われるターメリックは黄色色素でポリフェノールに分類されます。
ターメリックに含まれるクルクミンには脳内老化を抑制し、認知症予防に効果が期待できるのではないか?と考えられ研究が進められているそうです。
実際、認知症の中でも患者数の多いアルツハイマー型認知症。
脳の神経細胞の中にアミロイドβという特殊なゴミが溜まることが原因で発症します。
クルクミンはそのアミロイドβが溜まりにくくする作用があります。
カレーをよく食べる人の多いインドでは、認知症の人が少ないという論文が出ているそうです。
丸亀うどんの「カレーうどん」
もちろんネギたっぷり乗せで!
ちょっぴり辛くて、汗かきのわたしは食べながら汗ダラダラ。
でも体がホットになってGOODです!
まとめ
いかがでしたでしょうか??
カレーが嫌い!っていう人はそう多くはないかと思います。
専門家によれば、週2〜3回カレーを食べるのが理想とのこと。
仮に、毎日とまでいかなくても意識的にカレーを食べることで脳内細胞の老化を予防することも可能です。
もし、特にこれ!ってのがない場合でカレーがあるのならカレーを選択するのがオススメと言えます。
意識的にカレーを食べるようにしてみは?
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!
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