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セブンイレブンのバスクチーズケーキ&テリーヌショコラを食べ比べてみた

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スペインのバスク地方が発祥とされる「バスクチーズケーキ」。

各コンビニがオリジナルの商品を出してしのぎを削ったスイーツ。

今回は、記録的ヒットから一旦は陳列棚から姿を消したものの再度復活したセブンイレブンの「バスクチーズケーキ」と形は同じでチョコレート味の「テリーヌショコラ」を食べ比べてみました。

やまだ
私が食べた感想をレポートします!
もくじ

セブンイレブンのバスクチーズケーキの詳細

セブンイレブンのバスクチーズケーキの成分表示など詳細情報です。

原材料名

クリーム(乳製品)、チーズ、牛乳、砂糖、卵、コーンスターチ、小麦粉/安定剤(増粘多糖類)、(一部に卵・乳成分・小麦を含む)

価格は税込で257円です。

切った断面です。

ぎっしりとつまった感じがして濃厚そうです。

バスクチーズケーキを食べた感想

ねっとり、しっとりした感じの食感。軽い感じというよりは、しっかりとドッシリとした濃厚なチーズ風味で、サイズの割に食べた感が強い。

これ一個食べたら大満足!!という感じの本格的なチーズケーキで、この価格でこのクオリティーは凄いとしか言いようがない。

ケーキ屋さんでこれが出てきたら、素直にさすがプロの味、と言ってしまいそうなレベル。とにかく上手い!

こりゃ、売れるわけだと脱帽の商品です。

セブンイレブンのテリーヌショコラの詳細

セブンイレブンのテリーヌショコラの成分表示など詳細情報です。

原材料名

チョコレート、牛乳、卵、砂糖、ファストスプレッド、小麦粉、水あめ、調整ココア/乳化剤、カゼインNa、pH調整剤、香料、アナトー色素、(一部に卵・乳成分・小麦・大豆を含む)

価格は税込181円です。

切った断面はバスクチーズケーキと同様にぎっしりとつまっているように見えます。

セブンイレブンのテリーヌショコラを食べた感想

ふんわりした軽いケーキと比べると濃厚で美味しい!好きな味ではあります。

が、気になる点が多々ありこの商品は今後は買いません。

セブンイレブンのテリーヌショコラの残念な点

バスクチーズケーキが美味しかっただけに、そのクオリティーをなぜこの商品にも生かしてくれなかったのか?と疑問に思うところ。

私が考える問題点
防腐剤、トランス脂肪酸不使用と謳っているセブンイレブンの嫌らしいところ

防腐剤
⇨pH調整剤 に置き換えている

トランス脂肪酸
⇨ファストスプレッド に置き換えている

結局、使用する食品添加物を変えているだけ!!これは消費者を騙している?と思われても仕方ないように思います。

セブンイレブンの店内に流れる音楽アナウンスで聞いたことありませんか?

セブンイレブンは防腐剤、トランス脂肪酸不使用

セブンイレブンは防腐剤、トランス脂肪酸不使用と言っておきながら・・・残念な気分にさせられます。

CHECK
バスクチーズケーキは257円で、テリーヌショコろは181円。この価格差が食品添加物を使うことによってコストダウンにつながっていると考えられます。
やまだ
美味しいバスクチーズケーキを作る技術があるのだから材料にこだわってテリーヌショコラも作って欲しかった!というのが率直な感想です。

セブンイレブンのバスクチーズケーキ&テリーヌショコラを食べ比べてみた のまとめ

セブンのスイーツでバスクチーズケーキもテリーヌショコラもなかなかのクオリティーで美味しい商品ではあります。

が、やっぱり食品添加物使ってるのか!とセブンイレブンに関してはこう言った消費者をだまずというと言い過ぎかもしれないけれど添加物の置き換えをされている商品が多い!

その点を知って食べるようにした方が良いですね。知らずに美味しい美味しい!と思って食べていたらたくさん添加物を摂取することになってし舞います。

その点だけ注意しましょう!

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