火を使わないお灸ってちょっと本当に効くの？って思いますよね。火を使うのがお灸のイメージ。

メジャーリーガのダルビッシュ有選手がYouTubeでこれがないと先発できないレベルの商品です！として、せんねん灸の火を使わない太陽を紹介していました。

火を使わないお灸 太陽についてや、やまだが鍼灸師としてお客様にオススメする使い方を紹介します！

特に、便秘気味とか、冷え性で悩んでいると言う方せひ読んでみてください。

火を使わないお灸 太陽 ってどんな商品？

火を使うのがお灸というイメージがあると思います。

そんな中で、火を使わないお灸「太陽」がどんな商品なのかご紹介します！

太陽の製造メーカーについて

火を使わないお灸 太陽を製造しているのは・・・

滋賀県長浜市のお灸の素晴らしさを多くの人々に届けたいという想いで活動しているセネファ株式会社です。

詳細はこちらのページで確認できます

[blogcard url=”https://www.sennenq.co.jp/”]

火を使わないお灸 太陽

火を使うのがお灸でそのイメージを覆した商品！

火を使わずに気になる部分に貼るだけ。気持ちよい温熱効果が約3時間（低温で3時間も温熱効果があるという点にダルビッシュ選手も大絶賛）

衣服の下に貼って、人目につかない部分だったら貼ったまま出かけることもできる画期的なお灸です。

＼火を使わないから火事の心配がない／

お灸をダルビッシュ有選手はどのように使う？

伝統的な治療法であるお灸とは正反対の最先端の栄養学やトレーニングを取り入れているダルビッシュ有選手。

そんな彼がお灸をどのように使っているかを簡単に紹介。

ダルビッシュ有的せんねん灸の火を使わないお灸太陽の使い方

これがないと先発できないから、と言う理由で60個入りの商品を100箱購入済みとのこと。

残りの契約が3年で100箱あれば足りるだろう、と言う理由だそう。

気になる使い方は↓

・筋肉コリに対して

スマホを使って筋肉が硬くなったと感じた時に張っているとのこと。
ツボで言うと肩井（ケンセイ）に貼ったり、首に貼ったりしているそうです。

・お腹の調子を整える

丈夫そうに見えて実はお腹の調子を崩しやすいそうで、胃の調子を整えてくれるツボに貼ると調子が良くなるので続けているとのこと

・ウォーミングアップ前に腕を温める

先発する日はウォーミングアップの3時間前くらいにマッサージなどのコンディショニングを受けるそうです。

トレーナーさんに触ってもらう前にしっかりと腕を温める目的で使用しているとのこと。

ダルビッシュ有選手本人がYouTubeで実際に語っている動画

１時間を超える動画内で開始15分あたりから火を使わないお灸太陽の紹介をしています。

話している時のダルビッシュ選手の熱量から本気で良い！ってオススメしているのがわかると思います。

【一般向け】鍼灸師やまだがオススメする使い方

ダルビッシュ選手もアスリートだけでなく普通の人にも！と言っていましたが、一般向けにはどのような時に良いか。

鍼灸師のやまだがオススメする使い方をご紹介していきます！

関節の痛みがある時

膝や肘、などの関節は寒い季節や雨が降る前の低気圧が下がった時に痛みが出やすいです

関節の痛みが出ている時は痛い場所の周りに貼って血流促進すると痛みが和らぐのでオススメです！

便秘気味辛い

腸の蠕動運動（便を押し出す）が起こらないのが便秘の原因。内臓に負担のかかる食べ物を食べて内臓疲労がある時は蠕動運動が起こりにくい！

胃腸の働きを助けるツボを刺激することで辛い便秘の症状が改善されやすいです。

足のスネの筋肉のラインが胃腸のラインです。押さえて気持ちが良いところに貼ると調子が整いやすいです。

手足の冷えが気になる

身体の末端の冷えはお腹の冷えが原因のことがとても多いです。お腹を温めることで温かい血液が全身を巡ります。

手足の冷えが気になる時はお腹に貼って温めるのがオススメです！

のどの痛みが辛い

なんとなくのどがイガイガするとか、痛い、風邪のひき始め？？というような時に貼ると症状が軽くなったり、治るのが早くなったりします。

鎖骨と鎖骨の間の骨の上のくぼみの天突（てんとつ）というツボに貼るとのどの痛みが治りやすいですよ。

↓↓天突（てんとつ）

火を使わないお灸 のまとめ

火を使わないお灸 メジャーリーガのダルビッシュ有選手が愛用しているせんねん灸の火を使わないお灸 太陽。

普通の肩こりにも有効ですしピンポイントでツボに貼ることができるのでオススメです。Withコロナの時代に免疫を高めるのにも効果的ですよ！

寒い時は身体を温めて免疫を高めるのが最大のコロナ対策です♪