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AFC アジアカップ UAE2019 決勝トーナメント1回戦 VS サウジアラビア 勝利!

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アジアの王者を決める戦い
AFCアジアカップ2019がUAEで開催されていますね。

もくじ

なかなか見応えのある試合でした

昨晩、日本はUAEのシャルジャという地でサウジアラビアとの一戦でした。
最近、ドルトムントでの活躍が聞かれないですが、2011年にカタールで開催された
アジアカップは香川選手が大活躍。
ドルトムントでの大ブレイクをそのまま代表でも!という活躍だったのをサッカーファンなら
記憶されているんではないでしょうか?
現主将を務める吉田麻也選手も名古屋グランパスからオランダのVVVへ海外移籍して
おそらく初の代表だった?かと思いますが、長身を生かしたこれまで日本に少なかった
長身のDFとしての活躍が記憶にあります。
カタール戦だったかな?吉田選手がレッドカードで退場して数的不利な状況から
香川選手がゴールを決めて次につないだ、そんな感じだったはず。

そこから、代表はぐんぐんレベルを上げて・・・というわけには行かずに
上がったり下がったりを繰り返して、今回の代表チームはなんだか期待が持てそう。

2大会ぶり5度目の優勝なるか!

今大会は通算で5度目の優勝を狙っている日本。
森保一監督率いる日本のランキングは現在FIFAランク50位で
決して強い国とは言えない、なんとも中途半端な位置付け。

とは言っても、アジアの中ではイラン、オーストラリアに次いで強豪に入る。

今回の対戦相手のサウジアラビアはFIFAランキングが69位。
下位のチームなので、DFを固めて失点をしないような布陣。

観戦しているサポーターからすれば日本がずっとボールを追っている
みたいな印象を受けたかもしれない。

昔はスペインのバルセロナのポゼッションサッカーがトレンドでしたよね。
高いボール支配率でゲームを支配してやることをしっかりとやる。

まさに、強いものが弱いものを弄ぶかのような光景がありました。

でも、近頃は相手にボールを持たせてここぞという時に畳み掛けるという
戦略が用いられることも出てきました。

これには緻密な戦略があるとは思いますが、選手もハードワークしなければいけないので
体力的にきつい、が規律を重んじる日本人ならではの戦い方かもしれないですね。

ゲームの方はというと20歳のベルギーリーグのシントトロイデン所属のDF冨安健洋選手の
国際Aマッチ初ゴールでサウジアラビアを破ってベスト8進出を決めました。

試合後に主将でDFの吉田麻也選手の話の中で
ボールポゼッション23:77っていうのにはかなり驚いていた様子でしたが、
「非常にボール回しにたけていたと思います。
ただ、こういう難しい試合をセットプレーから点をとって1ー0で終われたのは、
個人とチームが・・・・(略)」

ボール回しが相手は上手かった、ことは認めつつあえて持たせていたかのような
コメントでした。

森保監督が就任して明らかに世代交代が加速している日本代表。
そして、サッカーのスタイルもかなり激変。

それもこれも若い、活気のある選手の登場とこれまで支えてきたベテランとの
いい意味での融合。

なかなかいい感じですよね。

準々決勝はベトナム

グループステージ3位から這い上がってきたサッカー新興国。
油断はできないですが、普通にいけば勝てる相手です。

準決勝はおそらくアジアナンバーワンのイラン。

日本は、ベトナムとのゲームに勝つことを前提にしながらもイラン戦に向けた
選手のコンディショニングも考えての一戦になりますね。

今の日本は冬。

現地は暑い気候。
体もすこしずつは慣れてきているともいますが、疲労もたまりやすい。

メンバーをローテーションさせながらベストの選手をリストアップして
当日最高のゲームを、勝つゲームをしてもらいたいですね!
ゲームの内容は二の次。
負けたら終わり。勝つしかない!

幸先よくアジアカップ優勝でスタート、お願いします!

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