ホリエモンのハッタリの流儀ってどんな本?あらすじとわたしが読んだ感想&口コミも!
実業家でメディアやSNSで発信するメッセージがとても影響力の高いホリエモンこと堀江貴文氏。
そんなホリエモンの著書にハッタリの流儀というタイトルの作品(本)があります。
今回の記事ではあらすじと、実際にわたしが読んだ感想とSNSでの口コミについてまとめてみました。
やまだ
人生に迷っていたり、新たな一歩を踏み出そうとしているなどチャレンジしようとしている人にオススメの内容です!ぜひ読んでみてください
もくじ
ホリエモンこと堀江貴文氏ってどんな人?
ロケットを飛ばしたり、メディアでズバズバ発言するホリエモンこと堀江貴文氏ってどんな人?なのかWiki的プロフィールにしてみました。
名前 | 堀江 貴文(ほりえ たかふみ) |
生年月日 | 1972年10月29日(48歳) |
出身地 | 福岡県八女市 |
ニックネーム | ホリエモン |
出身校 | 東京大学中退 |
職業 | 実業家、著作家、投資家、Youtuber |
公式サイト | ホリエモンドットコム |
ライブドアと聞くと知ってる!という方もいると思います。
堀江氏は元ライブドアの代表取締役社長CEOで、2004年に近鉄バッファローズが経営難になった際に購入に名乗りをあげたり、選挙に落選したものの衆議委員選挙に立候補したりとさまざまなことにチャレンジされています。
ホリエモンの「ハッタリの流儀」について
ハッタリの流儀は、2017年に出版された「多動力」の簡単に言えば補足。
「とにかく動く」「手当たり次第にやってみる」と言う内容で30万部越えのベストセラーになった書籍。
ただ、一方で多動力を読んでそれを生かして一気に突き抜ける人と、逆にあれもこれもと手を出した結果、器用貧乏になって小さくまとまってしまう人がいることに気づいたそうです。
この両者の違いは何なのか?
それが「ハッタリの力」!
とにかく動いて動いて・・・でも成果が出ないという人がいる。
そういった人に足りないのが「大きくハッタリをかますこと」
自分のできる範囲でできることをするという小さなことでは飛び抜けれない。
人は夢を見たい生き物だから、そんなことできる訳ない!っていうようなハッタリを大きくかまして人の心を動かし、注目を集めること、それこそが本当に大事。
で、そのハッタリもうまくかまさないと意味をなさないわけで、本書の中ではホリエモン流のハッタリのかまし方のエッセンスが学べる内容となっています。
ホリエモンの「ハッタリの流儀」をわたしが読んだ感想
やりたいこと、こうなりたい!という願望があるだけでなく、そうなるためにハッタリをかます。願望を思い描いでいるだけでは人は動かない!
思いに人は共感したり、魅了されて応援したくなる生き物。
物事をやり抜くと言いながらも、実際にはできていないことが多くて、でもそれは自分の中だけのこと。
ハッタリをかます、という行為は宣言(コミット)だなと。
ライザップの3ヶ月で◯◯キロ痩せる、と宣言することで自分の中で見られる、注目される意識が芽生えるし、周りも頑張ってるかどうか気にする。
これもハッタリの一種だと思います。
わたしが読んだ感想として、ハッタリをかませない自分は自分の中で物事を済ませようとしている。
もっとやり抜く姿勢を貫くにはハッタリをかます!宣言することが必要だと、そう思いました。つまりわたし自身できてない。
本書はエッセンスがまとめられているのでまずはこれをやってみよう!次はあれを!と取り組めるので、行動を起こしているのに上手いこといってない人にヒントになる書籍だと思います。
この本もおすすめ「革命のファンファーレ」西野亮廣
ホリエモンと同じくらい影響力のあるのがキングコングの西野亮廣!
もけさん(@moke__L)が書評をあげられていますので興味ある方はぜひ参考にしてみてください。
[blogcard url=”https://moketarou.com/fanfare/”]
私は読みます!
ホリエモンの「ハッタリの流儀」のクチコミ
ビジネスだけをしてはいけない。
想いを伝えろ!この考えは、これからの時代とても大切。
同じような情報を上げている人でも、
想いのある人と、流行っているからそれに乗っかっている人では、
ファンの付き方に雲泥の差が出てくる。大事なことなので、もう一度。
想いを伝えろ!#ハッタリの流儀— シミズ㊙️動画マーケター (@Shimizu2307) December 28, 2020
『ハッタリの流儀』堀江貴文 【著】読了。
結論、「見る前に跳べ」が何度も繰り返されている本。「ハッタリ=挑戦をする」がエンターテイメントになる。高い目標を社会に宣言する、圧倒的な努力で達成する。ハッタリをかましつつ、点が線になるまで没頭し、ハマること。堀江貴文さんはすごい努力家。— こーいち@読書人×ブロガー×ランナー ∞ 遊び人×添乗員 (@KoichiBlog) December 28, 2020
ホリエモンのハッタリの流儀を読みました
ホリエモンの本は全く勉強していない人にもわかるようにかかれているので全く本を読んだことがない人にもスラスラ読めると思います
僕も読書量が10冊くらいの時は1冊読むのに何時間もかかってましたがホリエモンの本だけは1時間ほどで読めました#読書 pic.twitter.com/JtaAOKace6
— けいた☆継続力!行動力! (@keitakeizoku) June 2, 2020
ホリエモンのハッタリの流儀ってどんな本? のまとめ
ホリエモンのハッタリの流儀は、なんかもじもじして行動できない人、なんかやることなすこと空回り、やりたいことはいっぱいあるけれどどうしたら良いかわからない、という人におすすめの書籍。
ちょっと人生で悩んだ時に助けになる本!といっても良いとわたしは思います。
書店で見つけたらぜひちらっと中をみるだけでも良さがわかると思います。ぜひ読んでみてください!
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