西尾市にある三河工芸ガラス美術館の中に入れる巨大万華鏡が凄い！施設詳細と体験できるガラス工芸についてや口コミも！

お茶で有名な愛知県西尾市にある三河工芸ガラス美術館に普通サイズは覗くもの。でもここのはなんと中には入れてしまうという巨大な万華鏡があります！

ギネスブックにも載った世界最大の巨大万華鏡や、名画の一場面をガラスアートで表現した「シネマグラス」、描かれた絵が動いて見える「アクトグラス」などユニークな作品が展示されています。

東海テレビ「ぐっさん家」でも紹介された施設の場所や開館時間など施設詳細や体験できるガラス工芸についてもまとめていきます！

大人も子供も楽しめる素敵な施設なのでぜひ最後まで読んでみてください。

西尾市にある三河工芸ガラス美術館

SNSで一気に話題となった西尾市の三河工芸ガラス美術館は地元西尾市出身のガラス工芸家の神谷一彦（カズヒコ）氏が開設した美術館。

普通のよくある美術館とは異なり、観るだけでなく、観る人と作品の距離を近づけることで作品と一体化してしまう、そんな斬新なアプローチをしている美術館です。

大画面で見るデジタルの映像ではなく、人の手が作り出した「生」の作品だからこそ生まれる愉しさだったり、感動だったり。

「ただ、あなたを愉しませたい」

という想いで魅了する美術館です。

三河工芸ガラス美術館 の巨大万華鏡

ガラス美術館にあるのがギネスブックにも載ったことがある覗かない、中に入れる巨大万華鏡。

開設者でガラス工芸作家の神谷一彦（カズヒコ）氏が制作した巨大万華鏡（スフィア）は、中をのぞいたり歩いたりできます。

小さな万華鏡を除いた世界が目の前にある、そんな雰囲気を感じられますよ。

スマホで撮影が可能に！

2018年からスマホでの写真撮影が可能になり、これを機にSNSで爆発的に話題スポットとして広まりました。

三河工芸ガラス美術館の施設詳細

「 三河工芸ガラス美術館」施設詳細

• 住所：愛知県西尾市富山町東郷5
• 電話番号：0563-59-3334
• 開館時間：10:00～17:30（最終入館17:00）
• 閉館日：月曜日・第一火曜日
• 駐車場：あり

入館料

一般（中学生以上）	1,000円
小人（小学生）	600円
幼児	400円
一般団体（20名以上）	10％off

施設詳細MAP