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伊東屋のROMEO NO4多機能ペン4in1の書き心地は?高級多機能ボールペンと安価なものとの違いを購入して比較した私の感想

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伊東屋は1904年創業の“一歩先の新しい価値”をお伝えする文房具の専門店です。

人気シリーズのROMEO NO4はシャープペンと三色のボールペンからなる多機能ペン4in1です。書き心地はどうなのというのが気になるところ。

書ければ別に安い文具で十分じゃない?

って正直、私思っていました。が、実際に高級多機能ボールペンROMEO NO4と安価なものと違い、書き心地を購入して比較してみました。

そんな私の感想レビューと、替え芯があるかについてもまとめてみました!

この記事はこんな方におすすめ
  • これまで文具にこだわりはなかった
  • ボールペンなんて書ければ何でもいいじゃない、と思っている
  • 勉強がはかどらない
  • 文字を書くのが好き
もくじ

伊東屋という文具メーカーについて

伊東屋は1904年創業の“一歩先の新しい価値”や生活・特にクリエイティブなときを心地よくするアイディアや道具を探し続け、提案し続ける文具メーカーです。

Good Designへのこだわり

  • 気に入ったモノを長く大切に使い続ける
  • センスの良いモノを長時間大切にする
  • 長く大切に使うために妥協でモノを買わない

という価値観のもと、国内外から商品の買い付けやオリジナル商品を開発しています。

今回紹介のROMEO NO4多機能ペン4in1もその一つです。

ROMEO NO4多機能ペン4in1について

ROMEO NO4多機能ペン4in1は、

細身のボディーにシャープペン、ボールペン(黒・赤・青の三色)の機能を備えています。

本体は金属軸に黒塗装され、グリップ部分にはなんと本革を巻いて仕上げられています。

やまだ

ボールペンのグリップ部分に本革必要?って思わず言ってしまいそうですが、これが高級感を出しているし、経年変化で良い味を出してくれそうです!

ROMEO NO4多機能ペン4in1のスペックは?

仕様多機能 4種類
カラーブラック
サイズ10×142mm
パッケージサイズ45×150×22mm
本体重量22g
素材・原材料プラス・牛革
生産国日本
メーカー品番R M4-01

替え芯の販売もあります

おしゃれな化粧箱に入ってます!

グリップ部分がカーボン製のタイプもあります

替え芯は伊東屋のペンリフィルがおすすめ

三菱のジェットストリームの替え芯も使えます。ジェットストリームの替え芯であれば芯の太さを0.5mmと0.7mmから選べます。

0.7mmよりも0.5mmの方が好きな方はこちらがおすすめです。

ZEBRA派はこちらの替え芯が対応しています

ROMEO NO4多機能ペン4in1の書き心地はどう?

ペン自体の重みが安価なものに比べてずっしりとあるのでペンを持っている、という感覚があります。

安価なものは軽いので持っている感覚が薄いように個人的には思います。

シャープペンシルについては他のものと大きく変わらない(0.5mmの芯)ですが、ボールペン(0.7mm)の書き心地は良好です!

太いボールペンにありがちなインクが溜まるような症状はありません。

書いていてブレーキを感じる油性ボールペンと、ゲルインクのサラサラと書けるその中間くらいで、わずかに粘っこい感じがあります。

やまだ

個人的にはこの粘っこさが書いていて心地よい、という感覚に繋がるんじゃないかと予想します。

高級多機能ボールペンと安価なものとの違いは?

uni JETSTREAM(左)とROMEO NO4(右)

高級多機能ボールペン(ROMEO NO4 4in1)と安価なものと比べてみると、一目瞭然なのが見た目のカッコ良さ!だと思います。

安価なものはよく見かけるので、物珍しさがないので◯◯のペンを使ってるんだ!という風に興味を持つことはないと思います。

興味を持つとすれば自分と同じペン使ってるんだ!という時くらいでしょうか。

それに対して、ROMEO NO4 4in1は見た目がシックでカッコ良いので、

「ちょっと見せてもらって良い?」

と、思わず、可能なら手に取って見せてもらいたい!という興味が湧くのでは?と思います。

安価なものとの違いを購入して比較した私の感想

安価なボールペンが決して粗悪品である、ということは決してなくて安価でもとても優れていると思います。

書きやすいし、適度なペンの太さ、軽さでよく考えてできていると思います。

高級多機能ボールペン(ROMEO NO4 4in1)は1本5,500円するので、安価なものと比べると高級感があって当たり前。

高いだけあって大事にしようという感情も芽生えますし、愛着も湧きます。

決定的に違うのは、高級なものの方が書きたい!という感情が強く出てきます。

わかりやすく言えば、勉強するときにテンションが上がったり、集中して取り組めたりします。ROMEO NO4を使って勉強している自分に酔いしれている、そんな感覚。

なかなか適確かは分かりませんが、とにかく取り組む自分のテンションが上がっています。

つまり取り組んでいる事柄を好転させてくれる可能性があるツールになってくると思われます。

たかがペンで?と思うかもしれませんが、たかがぺんでやる気が出るなら安い!と思います。

実際、この多機能ボールペンよりもワンランク上のNO3はもっと書き心地が良いと評判でそれを今度買おうという私のモチベーションになっています。

伊東屋のROMEO NO4多機能ペン4in1の書き心地は? のまとめ

伊東屋のROMEO NO4多機能ペン4in1は書き心地が良くて、飽きが来ないデザインです。

大人になってちょっと勉強しようと思うけれど気が乗らない、なんて時にぜひ買って使ってみるとテンションが上がって歯が取ること間違いなしです!

ネットでも購入できるのでぜひご覧ください!

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