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人工甘味料って色々なものに入っているけど危険なの??実は危険かもしれない甘味料について

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今や、入っていないものを探す方が大変なくらいに使用されている甘味料。

健康志向が強くなっている現代にあって特にダイエット中、甘いものが食べたくなる時なんかに目がいくカロリーゼロ商品。

カロリーゼロでも甘い・・・って、ひょっとして体に悪いんじゃないだろうか?

と思わなければいけません!

実際、人工甘味料はあまり摂らない方が良いって聞いたことがあるけど、甘味料のことはよくわからないことが多いと思います。

今回の記事ではそんな疑問を少しでも解消していただくべく「甘味料」についてご紹介します!

いろんなものに入っている甘味料が危険なのかどうかまとめました。

もくじ

甘味料を味方につけるためにはまず知ることから

「甘味料」と聞くと何を連想されますか?

どんなイメージをお持ちでしょう?

体に良いイメージはなかなか持たれないないのではないでしょうか?

甘味料にも種類がたくさんあります。

上手に選ぶことで体に良い風にも悪い風にも傾く。

それが甘味料。

大事なことは正しく理解して上手に付き合っていくこと。

様々な情報があるなか正しい情報を選択してくださいね。

甘味料の種類

甘味料には糖質系のものと非糖質系のものがあります。詳しくご紹介しますね。

糖質系の甘味料

1.砂糖
白砂糖、グラニュー糖、黒砂糖、きび糖など

2.デンプン由来の糖
ブドウ糖、果糖、水あめ、トレハロース、麦芽糖など

3.その他の糖
ガラクトオリゴ糖、ラクトスクロース、乳糖、フラクトオリゴ糖、はちみつ、メープルシロップなど

4.糖アルコール
キシリトール、ソルビトール、エリスリトールなど

非糖質系の甘味料

天然甘味料

ラカンカ、ステビア、甘草(グリチルリチン)

合成甘味料

スクラロース、アセスルファムK(カリウム)、アスパルテーム、サッカリンなど

甘味料にもたくさん種類があります。そしてそれぞれに特徴があります。

オススメの甘味料をご紹介

ダイエットに効果的な甘味料は?

ダイエットの敵というイメージの強い甘味料ですが、その中でもダイエットに効果的な甘味料があるので紹介します!

糖質系の甘味料の中の糖アルコール

カロリーはあるものの、消化吸収されにくい性質があります。

エリストリールは◯

血糖値を上昇させないため、糖尿病の方でも摂取ができます。
糖質制限中に効果的です。

発酵食品、果物やキノコなどに含まれる糖質やブドウ糖が原料です。

虫歯になりにくいという利点も。比較的安価で手に取りやすいのでオススメ。

非糖質系の甘味料

カロリーゼロか低カロリーなので糖質制限中に最適。

「羅漢果」

ラカンカは◯

中国原産のウリ科の羅漢果の果実から抽出して作られた天然の甘味料です。精製されたラカンカは砂糖の50倍ほどの甘みがあります。

血糖値の上昇を抑え、低カロリーのためダイエットや糖尿病予防に効果的です。

ただし、ラカンカを高配合のものは高価なため顆粒タイプのものはショ糖を加えて固めているものが多く、その場合はカロリーが高くなっています。

腸内環境を整えるのは?

糖質系甘味料のオリゴ糖

腸内のビフィズス菌のエサになるため善玉菌を増やす手助けをしてくれます。ヨーグルトなどの発酵食品と一緒に摂るのがオススメです。

てんさい糖は◯
カリウム・カルシウム・リンなどのミネラルも含まれています。体を温める効果もあるため冷え性改善にも効果的。
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乳果オリゴ糖(ラクトスクロース)は◯
特定保健用食品にも指定されています。骨密度を高める効果もあります。

甘味料は危険??

体に優しい甘味料と危険な甘味料があります。うまく甘味料と付き合うことが大事です。

人工甘味料

人工甘味料には、自然にある成分を人工的に作り出した糖アルコールと自然に存在しない成分を人工に作り出した合成甘味料があります。

糖アルコールは◯

糖アルコールは、もともと自然にあるもののため、安全な甘味料です。

ただ、過剰摂取はお腹がゆるくなることがあるので注意が必要です。

合成甘味料は△or×

厚生労働省が安全性を認めている添加物です。

危険性は高くないものの、血糖値に影響を与えないため過剰摂取や長期的に取り続けることで満足感を得られなくなったり糖代謝のシステムが乱れてしまう恐れがあります。

摂りすぎには注意が必要です。

日本は添加物大国と呼ばれている

世界的にみても日本は添加物大国と呼ばれています。他国では禁止されているような食品添加物が認可されている現状があります。

その現状に警鐘を鳴らしているのが食品添加物の神様と呼ばれている安部司氏。

以下、安部氏の食品添加物に関する書籍の一部です。


安部氏の書籍意外にも、様々な書籍で食品添加物のうち以下の3大甘味料は摂取を控えるように注意喚起されています。

3大甘味料
スクラロース、アスパルテーム、アセスルファムK(カリウム)

合成甘味料の恐ろしさを知っているからこそ、安部司氏は上記の3大甘味料は食べてはいけない!と記しています。

恐ろしさを知った上で摂取するのと、知らずに摂取するのでは意味合いが違います。

3大甘味料を使った商品
安いと感じるかもしれませんが、なぜ安いか?天然の糖分ではなく、人工甘味料(添加物)で作られているからコストが抑えれている!

人工甘味料って色々なものに入っているけど危険なの? まとめ

現代人にとって、甘味料は避けて通れないからこそ、甘味料の良いところ、悪いところをしっかりと把握して上手に甘味料を使えるようになる!ということが一番のポイント!です。

知ろうとしないのが一番危険。

自分が摂取しているものにどんなものが入っているのか興味を持つことから始めていきましょう!!

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