使い捨てマスクの再利用ならマスク取替パッドが便利！使い方を伝授！

マスク不足で困りますよね？そんな時に嬉しい使い捨てマスクを長持ちさせる方法があります！

どんな方法かというと、マスク用のインナー取替パッドを使うというありそうでなかった方法。

使い方を実際に画像でレポートします。マスク不足で困っている人におすすめなマスク用のインナー取替パッドが買えるところや価格も調べました。

これでマスク難民から開放されますよ。

マスクをする理由から

念のため、どうしてマスクをする必要があるかお伝えします。

ひ・だ・い　させないために着用しましょう！

インナー取替パッドってどんなもの？

マスクと口の間にインナー取替パッドを挟んで使用します。

ちなみにわたしが試したものは日本製。
抗菌作用で、黄色ブドウ球菌、肺炎かん菌などの増殖を抑えます。

消臭効果で、マスクを長時間使用している時の不快な臭いも和らげてくれます。

使用方法は？

お手持ちのマスクの内側に取り換えパッドを乗せます。パッドの部分に口と鼻が触れるように装着。

男性のわたしでも口と鼻を充分覆うことができますので女性は問題なく使用できます。

息苦しさはないの？

厚みのあるパッドですがメッシュ加工されていて通気性が良い構造になっています。

苦しそうに見えますが通常のマスクをしているのとさほど変わらない感覚で楽に呼吸ができます。

内側に紺色のパッドを入れて透けないのか？と思ったのですが、意外と透けません。

普通にマスクをしていのと変わらない自然な印象です。

使用後はどうする？

マスクの内側には触れないようにパッドだけ取り外します。洗濯は手洗いでも良いですし、洗濯機の場合はネットに入れて洗えばOKです。

（※説明書によれば50回洗濯後も抗菌効果が持続とのことです）

気になる使った後のマスクのダメージは？

二日間連続で同じマスクを使用しました。
もちろんパッドは取り換えました。

マスクは特別くたくたにはならず、使おうと思えば３、４回は使えるんじゃないか？と感じました。

本当はダメと言われていますが・・・

不織布マスク（使い捨て）を洗って１週間持たせているという方曰く、１週間使うと耳にかけるゴムが緩くなってくるとのことです。

ということから、限度は１週間程度なのかなと思われます。

マスクの再利用期間を１週間程度にした方が良い理由

口と鼻は取り換えパッドでカバーされます。しかしながらその他の部分（例えば頬）はマスクに触れてしまいます。

息が籠って汗をかくとパッドで覆っていないところに汗が付着してしまいます。

つまり、口・鼻の周りは清潔でもその周りが不衛生な状態になります。

梅雨時期や夏の暑い時期は汗をかきやすく、口鼻以外の箇所が汗で汚れる可能性が高くなります。

マスクに汗が付着してしまったら替えるようにしましょう。

どこで買える？１枚当たりの単価はいくら？

インナー取り換えパッドはネットで購入が可能です。
わたしが購入したタイプ（楽天市場で購入）は

５枚入りで￥1,540（税込）+送料（￥220）でしたので、1枚あたり送料込みで350円前後ということになります。

私が購入した時は紺色のパッドでしたが、現在はベージュのバッドに変わっています。

最後に

マスクの内側に入れるだけのインナー取替パッドは洗って再利用ができてとても便利です。

ただ汗をかいてマスク自体が汚れてしまった場合はすぐに廃棄するようにしましょう。

マスクが汚れない前提での取り換えパッドを使っての再利用です。

汗をかく時期の使い捨てマスクの再利用は注意してくださいね！