FGノットの結び方を覚えるより道具を使った方が手軽で簡単!船上で手元を見ると船酔いする人には第一精工のノットアシストがおすすめ!
ジギングをするならPE(メインライン)とフロロカーボンなどのショックリーダを結ぶFGノットは覚えておきたい結び方。
でも覚えるより道具を使った方が断然手軽で簡単です。ラインブレイクでラインシステムを組み直す間に魚が釣れる地合いが終わってしまってはショックですよね。
船酔いする人にとって揺れる船上で道具を使わずラインシステムを組むのは至難の技。私も船酔いしやすいので道具なしでラインシステムを組むのは非常に難しい!
そんな船酔いしやすい人にこそ第一精工のノットアシストはおすすめ!簡単な操作で組めるので船酔いする前にあっという間に組めるので安心して釣りを楽しめますよ!
船酔いしやすい人はぜひ読んで試してみてください!
もくじ
FGノットとは?
FGノットはメインライン(PEライン)とリーダーを結束するために必要な結び方のことです。
摩擦系の結束方法で、PE(メインライン)をフロロカーボンなどのリーダーに食い込ませるような形で結束していくので、結び目も小さく、ガイドの抜けが良いのがメリット。
遠投する際に結び目がガイドに引っ掛かりることが少ないのでショアジギングなどする人は知っておきたい結束方法です。
FGノットの結び方は?
FGノットの結び方と検索すると、いろんな専門家やアングラーさんがYouTubeで方法を公開しています。
中でも上に貼り付けたSHIMANO(シマノ)のソルトウォーターインストラクターの藤田光哉さんの結び方(動画)が比較的簡単で覚えやすいのでおすすめです。
結束の強度は巻く回数を増やせば良いだけ!揺れるのある船上でいきなり試すのではなく、まずは揺れのない地上でやってみてください。
FGノットは道具を使った方が手軽で簡単
FGノットはもちろん道具を使わずに結束できるに越したことはありません。揺れる船上でお隣さんとおまつりしたり、歯の強い魚に切られたりすることもあります。
そう!揺れる船上で急遽ラインを組まなければいけない、ということが起こる可能性が十分あります。そんな時に船酔いしない人は良いですが、
船酔いする人にとって揺れる船上では手元で行うラインを組むという細かい作業はなかなか厳しいもの。ラインを組もうとするその作業で余計に気持ちが悪くなりやすい!のです!
私もラインブレイクした時には
やまだ
「自分は釣りじゃなくて船酔いしに来ているんだろうか?」
と思ってしまうくらいに気持ち悪くなりながら釣りをしていました。でもそんな私を救ってくれたのがノットアシストという道具です!
船酔いする人には第一精工のノットアシストがおすすめ
春から初秋くらいまでは波が荒れる日もありますが、割と波も穏やか。ですが冬の海は波が荒れるのが普通です。
冬の釣りは船酔いとの戦いという人も多いですが、そんな時に第一精工から販売されているノットアシストがおすすめ!
このツールを使えば揺れる船上でもささっとラインを組むことが可能です。手元を見る時間を短くすることで船酔いするのを防げます!
もちろん熟練したアングラーならツールなしでもラインを組むことなんかお手の物!アシストツールは初心者や船酔いしやすいアングラーにおすすめのツールです!
FGノットの結び方を覚えるより道具を使った方が手軽で簡単! のまとめ
FGノットは結び方を覚えてしまえば簡単。
船上でなければ道具なしでもできる、という人でも思った以上に海が荒れていて船酔いしてしまったら釣りどころではなくなります。
いざという時のツールとしてタックルボックスにノットアシスト2.0を忍ばせておくと助かった!ということもあるかもしれませんよ!
私も含め船酔いする、という人にはマストツールだと思います!ショップでも、通販でも買えるので探してみてください♪
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