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臼井由妃著の「やりたいことを全部やる!メモ術」で学ぶ!必要か不要かの取捨選択などわたしが読んだ感想レビュー

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臼井由妃氏の「やりたいことを全部やる」シリーズの1冊に「やりたいことを全部やる!メモ術」という著書があります。

メモって忘れないために書き留めておく役割もありますが、必要か不要かの洗い出しにも有効です。

自分なりのメモ術がある方も多いと思いますが、この書籍を読むと何をどのように取捨選択するのか、が見えてきます。

やまだ

この記事は本の要約とわたしが読んだ感想レビューです!

もくじ

著者の臼井由妃氏について

やりたいことを全部やる!シリーズの著者、臼井由妃氏のプロフィールをまとめました。

名前臼井 由妃(うすい ゆき)
出生年&出生地1958年 東京
職業著述家 講演家 熱海市観光宣伝大使
出演歴 マネーの虎(日本テレビ系)

独自の発想と行動力でヒット商品を次々に開発。通販業界で成功。多額の負債を抱えていた会社を年商23億円の優良企業へと導くその手法がメデイアで紹介。

実践的な時間術や仕事術、勉強術には定評があります。

臼井由妃著の「やりたいことを全部やる!メモ術」の要約

「やりたいことを全部やる!メモ術」は

時間・人間関係・お金・モノ

という整理が難しいものを「書き出す」ことであぶり出して、余計なものを「捨て去り」本来の目標や夢に「集中」してそれを実現しているための本。

仕事や趣味、勉強、プライベートの楽しみなどこれまでやりたかったけれど我慢して結局諦めていたりしていたことを諦めず実現するための書き出し整理術。

CHECK

「やりたいことを全部やる!メモ術」は

20年以上、成果を出し続けているメソッドでこれまではセミナーや講演会でしかお話していなかった内容が詰まった、即実践したくなるような一冊です。

「やりたいことを全部やる!メモ術」をわたしが読んだ感想レビュー

メモというと、これまでは頼まれたこと、やらなければいけないことを忘れないように書き留めておくものというイメージが強かったけれど、この書籍を読んで考え方が一変しました。

時間・人間関係・お金・モノ

特に人間関係の面で取捨選択できなかった人との付き合い。書き出して見ると案外スッキリと良い意味で手放す「捨てる」ことができる!と思いました。

モノについても本当に必要なのか、そうでないのかわからないまま捨てれずに過ごして結果物で溢れていたけれど、書き出してみると

「果たしてこれは本当にいるモノだった?」

いやいらない!不要だ!と気づけて未練なくスッキリ手放せました。

今後必要なモノについても、本当に必要かどうかの見極めもこれまたメモ、書き出して判断することで無駄を省けるようになってかなり意識改革ができました。

しっかりメモする、書き出すということはこういうことだったのか!と早速実践したくなる内容でした。

「やりたいことを全部やる!メモ術」はこんな人におすすめ

やらなければいけないことが多すぎて何もかもが中途半端になっているとか、何から手をつけて良いかわからない、優先順位がわからない、という方におすすめ!

ダイエットをしている人にもおすすめ

自分がいま食べようとしているものが

  • エネルギーになるもの?
  • 脂肪になるもの?
  • 本当に食べて大丈夫??

といったことを食べる前に考えることで食べ過ぎを抑えることができます。

臼井由妃著の「やりたいことを全部やる!」シリーズについて

「やりたいことを全部やる!」シリーズは
・時間術
毎日の忙しさをスッキリ整理する。

・言葉術
仕事も日常も!味方が増えるこのひと言

・メモ術
「メモ」で本当に大事なものを選び取ろう

の3種類です。

まとめてシリーズ全部買うこともできますよ!

臼井由妃著の「やりたいことを全部やる!メモ術」で学ぶ!

近頃、メモを取ること、メモの取り方が注目されています。Showroomの前田裕二氏の著書で「メモの魔力」でメモがかなり注目されました。

注目されたから読みやすいのかというと、個人的には臼井由妃著の「やりたいことを全部やる!メモ術」の方が前田氏のメモの魔力よりもかなり読みやすい内容で実践してみよう!という気になれました。

書き出して見えてくることが多々ありそうなので、早速実践!です。

何かに迷ったときにぜひ読んでみてください♪

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