こんにちは!やまだです。
自粛のストレスでついつい食べ過ぎてしまって太ってしまった。
現在進行形で体重増えている、という方多いかと思います。
今回のテーマではそんな方にオススメ!!
痩せやすい体を作るために必要なことをご紹介。
痩せるには代謝をあげること。
そして代謝をあげるには体温を上げることがポイント。
その点について詳しく、でも簡単に解説していきますので、今後のダイエットの参考にしていただければ、と思います。
参考になりましたら嬉しいです!
代謝とは
活動代謝・食事誘発性熱産生・基礎代謝とあります。
そのため、基礎代謝を上げる→痩せやすくなる!!
基礎代謝の平均は?
基礎代謝は10代をピークにして年々減っていくと言われています。
年代 | 消費cal |
---|---|
18~29歳 | 1210kcal |
30~49歳 | 1170kcal |
そのため、「若いころと同じようにダイエットをしても落ち方が違う」
といったような現象が起こってしまうのです!
基礎代謝チェックリスト
チェックしてみましょう!
□ 体温は基本35.9℃以下
□ 少し食べただけでも太りやすい
□ 体がむくみやすい
□ 生理不順、生理痛がひどい
□ 手足が冷えるorほてる
□ 寝ても疲れがとれない
□ 汗はかきにくい
□ 頭痛、肩こり、腰痛が気になる
□ 体を動かす習慣が少ない
□ 肌が荒れやすい
7個以上当てはまる!という人は代謝が低い可能性大です!!
代謝を上げるには??
2.筋肉量を増やす
3.内臓の機能を高める
4・血行を良くする
5.タンパク質をとる
6.体を柔軟にする
7.代謝UPの栄養素をとる
温活をしましょう!
温活とは、健康を維持するために適正な体温まで基礎体温を高めるための行動のことです。
代謝を上げるのに必要不可欠!
温活の方法
基礎体温を上げるたるための方法をご紹介します。
1.起きたら白湯を1杯飲む
寝ている時に約500mlの水分が体から汗として出ていくと言われています。
そのため、まずは失われている水分を補給することが大事です。
常温でも良いですが起きた直後は白湯の方が内臓も温まり働きが活発になり代謝が上がりやすいです。
特に身体が冷えやすい方は暑い時でも冷たい水ではなく白湯をとるように心がけましょう!
2.入浴中足裏を揉みほぐす
暑い時期はシャワーで済ませる方も多いと思います。
でもそれでは体を芯から温めることは難しいです。代謝を上げるためには39~40℃程度のお湯に10分以上は浸かりたいですね!
またその際に体が温まってきたら足の指からかかとにかけて親指の腹をメインで丁寧に揉みほぐしてください。
あしのうらには全身の各部位につながる「反射区」があります。刺激することで内臓も強化されますし血行も良くなり入浴後も冷えにくくなります。
3.体を温める食品をとる
摂取するとアドレナリンが分泌され燃焼系ダイエットになると言われています。
唐辛子、チリペッパーなどに含まれます。
過剰に摂取すると胃が荒れてしまうので注意!!
加熱するとショウガオールに変化します。
ジンゲロールには殺菌力や解熱、鎮痛、抗炎症作用があります。
冷えによって滞りがちな血液の流れを促進し、全身に血液を行き渡らせてポカポカと体を温めるとされているショウガオールの方が温活にオススメです。
体を温める温活の際に使用する際は加熱することをオススメします!!
また血栓の生成予防や、血中コレステロール増加の抑制、胃酸の分泌、発汗促進、免疫機能向上ガン予防に効果的とされています。
にら、ねぎ、たまねぎ、ニンニクなどに含まれます
かぼちゃ、アーモンド、ゴマなど
発酵食品を摂取することも大事です!!

4.朝起きてからの柔軟体操
寝起きは筋肉なども硬直しています。
そのため、柔軟体操を行うことで筋肉をほぐして血行を促し、朝から代謝の高い状態を作っていきます。
おススメは猫のポーズです。
↓↓猫じゃなくてライオンのようにも見えますがこんなポーズ↓↓
①正座の状態で息を吸いながら手を床につきゆっくり前に滑らす
②息をゆっくり吐きながら顎と胸を床につけるよう背中を伸ばす
③この状態を15秒キープしたらゆっくり元に戻す
このポーズで肩回りを特にしっかりとほぐすことが出来ます。
ダイエットにはメンタルも大事!!


最後に
いかがでしたでしょうか??
特に女性の場合は、筋肉の量が少なかったり、むくみが酷かったり、汗をかきにくかったりということが多い傾向にあります。
筋肉量が少ないと、暑くても手足が寒かったり、むくみが酷かったり。
解消するには代謝をあげることがとても大事なのはご理解いただけたかと思います。
急にガツガツと取り組むことはそれはそれでストレスがかかるので、できることから始めていただければ、1年経った頃には大きな変化として現れますよ!
効果を求め過ぎず、長期的スパンで考えるのが成功する秘訣と言えます。
焦らずコツコツと取り組んでいきましょう!!
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。